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Foto-Mosaik-Eddaを使ってモザイク写真を作ってみました。
Foto-Mosaik-Eddaは、
・写真データからデータベースを作成する。
・この後、「メイン画像」を指定し、モザイク写真を作成します。
・使用できる画像形式(拡張子)は「BMP、JPG、GIF、PNG 」

1.最初にデータベースを作成します
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Foto-Mosaik-Eddaは2000枚程度の写真データを用意するのが望ましいようです。
・データベースを保存するディレクトリ or を指定。
・仕上がりデータの縦横比を指定します。
・表示をcm、mm、inchから選択し、「保存」。
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・初めて作る場合は、「画像の追加」選択し、「新規データベース」を選択し、空欄にフォルダ名を入力。
 日本語でも良いかと思いますが、安全のため英小文字で作成。
・「次へ」
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・「From my hard drive」を選択します。
・「Flikr」というサイトからフリーデータを使用できるようだが、「著作権違反」「賠償金請求」などのトラブルに巻き込まれないためには極力使用しない方がベター。
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・データとして使用するファイルが入ったフォルダを指定します。サブフォルダも抽出可能です。
・ここで指定したデータは「コマ」になります。
・次にデータベースの解像度を指定します。プリントサイズを大きくする場合は「大」を選びましょう。
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・データ化の間、左窓に次々とデータ化する画像が表示されます。
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・これでデータベースの完成です。
・使い回しが可能です。
・「スタート画面へ」戻りましょう。
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・「モザイク画像の作成」をクリックすると以下の画面になります。
・有料版は選択できますが、「フリー」は選択不能ですから、このまま「次へ」
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・まず「メイン画像」を選択します。今回のサンプルでは「モナリザ」を使いました。
・続いて、作成したモザイクデータを格納するフォルダを決めます。
・「次へ」
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・「データベース選択」画面になります。
・始めてのときはひとつだけしか表示されません。
・「次へ」
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・モザイクのオプチョン。
・ここでの選択がモザイクの仕上がりに大きく影響します。
・解像度→150
・総タイル数→1500〜2000が基本のようです。
・コマ(タイル)は正方形が出来上がりはきれいになる確率が高くなりますが、「ワイド撮影」された写真の場合は「横長」を選択すると良いでしょう。
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・写真が十分にある場合は「1」でも良いが、完成度をあげたい場合は「5」を選択すると良い。
・モザイク化を大切にしたい場合も「1」を選択。
・「次へ」
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・「縁取りの幅」は「0」が普通。
・「メイン画像」を透過貼り付け(レイヤー処理)することで、「見やすいモザイク画」にできますが、数字を上げ過ぎるとモザイクらしさがなくなる。
・30% 50% 70%と試すと良いだろう。
・私は5%程度で作成し、その後画像処理ソフトで仕上げをします。
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・自動作業中。
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・自動作業中2。
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・モザイク画像が出来上がりました。
・同時に指定したフォルダに指定したファイル名で保存されています。
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・できあがりデータは横が「3551ピクセル」あるが、このサイトでは表示不能のため、1000ピクセルに縮小したデータを「幅522ピクセル」で以下に表示している。
・クリックすると少し原寸に近い表示となる。
モザイク画像

・見やすくするため、メイン画像を50%レイヤーで重ねてみました。


Foto-Mosaik-Eddaは良いソフト、アプリですね。
・処理が早く、2000枚ものデータ(2GB以上)でも軽々動く。
・lpg以外でも使える。
・サブフォルダも読み込める。
・さまざまな選択肢がある。

注意;
データが少ないと「空白」ができる。即ちタイルが張り付けられないコマができてしまう。
オーストラリアのケアンズ無料写真素材

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